2013年ローマ人への手紙第10講(新聖歌415)

もし御霊が、あなたがたのうちに
住んでおられるなら

御言葉:ローマ人への手紙8:1−17
要 節:ローマ人への手紙8:11

1.1−4節を読んでみましょう。キリスト・イエスにある者は、なぜ今は、罪に定められることが決してないのでしょうか。律法にはできなくなっていることを、どのようにして神様はしてくださったのでしょうか。

2.5−8節を読んでみましょう。「肉に従う者」と「御霊に従う者」は、それぞれ、どんなことを考えるのでしょうか。「肉の思い」と「御霊による思い」がもたらす結果は、どのように違いますか。肉による思いは、何に対して反抗することになるのでしょうか。

3.9−11節を読んでみましょう。「きりすとのもの」は、そのうちにだれが住んでおられますか。キリストが私たちの中に住んでおられることが、なぜそれほどまでに、大切なことなのでしょうか(10,11)。

4.12,13節を読んでみましょう。私たちが、肉に従って生きてはいけない理由は、何でしょうか。御霊によって、「からだの行ないを殺す」なら、私たちはどうなるのでしょうか。

5.14−17節を読んでみましょう。神様の御霊によって導かれる人が受ける祝福は何でしょうか(14,15)。「神の子ども」である私たちが受ける祝福は何でしょうか。そして、キリストと栄光をともに受けるためには、どのような覚悟も必要なのでしょうか。