2015年使徒の働き第11講

初めてキリスト者と呼ばれた弟子たち

御言葉:使徒の働き11:19−12:25
要 節:使徒の働き11:26

1.迫害によって散らされた人々は、どこまでも進んで行きましたか。そこで、彼らは誰にだけ、みことばを語りましたか(19)。ところが、その中にいたキプロス人とクレネ人の幾人かは、誰に、何を宣べ伝えましたか(20)。すると、どのようなことが起こりましたか(21)。
2.その知らせを聞いたエルサレム教会は、誰をアンテオケ教会に派遣しましたか(22,24a,使4:36)。そこに到着したバルナバは何を見て、喜びましたか。そして、アンテオケの兄弟姉妹に対して、どのように励ましましたか(23)。信仰生活において、なぜ、「主にとどまっている」ことが、大切なのでしょうか(ヨハ15:5)。
3.なぜバルナバは、タルソにいたサウロを、アンテオケに連れて来たのでしょうか(25,使9:15,9:27-30)。彼らは、まる一年の間、そこで何をしましたか。その結果、弟子たちは、どんな者と呼ばれるようになりましたか(26)。この御業は、異邦人の宣教において、どのような意味を持つことになるのか、話してみましょう。
4.教会での、預言者の役割は何でしょうか(?コリ12:28,14:3)。その預言者の一人アガボは、何について、預言しましたか。それは、いつ起こりましたか(27,28)。そこで、アンテオケ教会の弟子たちは、ユダヤ人に住んでいる兄弟たちのために、何をすることを決めましたか(29,30)。
5.そのころ、ヘロデ王はキリスト教徒を、どのように迫害しましたか(12:1-3)。彼はユダヤ人の歓心をさらに買おうとして、誰を捕らえて牢に入れましたか(4)。そのような最大の危機に瀕していた教会は、彼のために、何をしましたか(5)。
6.ペテロは、どのようにして牢から外に出されたのでしょうか(6-10)。ペテロは我に返って、何と言いましたか(11)。マリヤの家で祈っていた人々は、ペテロの帰りを見て、どのように反応しましたか(12-16)。ペテロは彼らに何を証しましたか(17)。
7.ペテロの救出を知ったヘロデは、どのようにしましたか(18-20)。なぜ主の使いは、ヘロデを打ったのでしょうか(21-23)。主のみことばは、どのようになって行きましたか(24)。誰が、エルサレムからアンテオケに帰って来ましたか(25)。