2013年エズラ記第4講(324)
調べ、実行し、教える
御言葉:エズラ記7,8章
要 節:エズラ記7:10
1.エズラはいつ、誰と共に、バビロンからエルサレムに帰還しましたか(7:1a,7)。エズラはどんな人でしたか(1b-6,11,12)。神殿再建後、神様はなぜ、律法に精通しているエズラを帰還させたのか、その御旨について、考えてみましょう。
2.エズラの上に、何がありましたか(6,9)。彼の神、主は、彼の願いをどのようにかなえてくださいましたか(6)。エルサレムに着いたエズラは、何をしようとして、心に定めていたのでしょうか(10)。律法(聖書)の教師において、大切なものは何でしょうか。
3.11−26節の内容は、アルタシャスタ王がエズラに与えた手紙の写しです。なぜ王は、神様の御業のために、それほどまで協力と支援をしたのでしょうか(6,11,12)。神の宮とエズラに対して、王はどれだけ協力的だったのでしょうか(13-26)。王を用いてエズラの願いを実現させてくださった「主」について、話してみましょう。
4.この手紙を読んだエズラの心はどうなりましたか。そしてその働きを目の当たりにしたエズラは、だれにその栄光を返したのでしょうか(27,28)。
5.バビロンから帰還した一族のかしらと、その系図について、話してみましょう(8:1-14)。なぜエズラは、「レビ人を連れて来るように」と命じたのでしょうか(15-20)。エズラが断食を布告した理由は何でしょうか(21-23)。主にだけより頼む者を、主はどのようにしてくださいますか。
6.エズラは祭司長たちのうちから十二人を選び、彼らに何を託しましたか(24-27)。困難が伴う重要な任務をわずか十二人にゆだねるにあたって、エズラは彼らに何を自覚させましたか(28-30)。エルサレムに行く途中、どのようにして彼らは敵の手、待ち伏せする者の手から救い出されたのでしょうか(31)。捕囚から帰って来た者たちは何をしましたか(32-36)。