2013年マルコの福音書第13講(282)
信じる者には、どんなことでもできる
御言葉:マルコの福音書9:14−29
要 節:マルコの福音書9:23
1.イエス様の一行が山から帰って来ると、弟子たちは何をしていましたか(14,15)。イエス様の質問に、群衆の一人は何と答えましたか(16-18)。
2.一部始終を聞かれたイエス様は何と言われましたか(19)。弟子たちは、どんな点で不信仰な人たちでしたか。イエス様は、「その子」をどのように助けようとされましたか。
3.その子をイエス様のところに連れて来た時、霊はどんな反応を示しましたか(20)。その子に起こった症状は、いつ頃から続いたことですか(21)。子を滅ぼそうとする霊の働きは、どこまで及びましたか(22a)。父親の心はどれだけ苦しいものだったのでしょうか。
4.父親は、どのように、イエス様に助けを求めましたか(22b)。イエス様は彼にどんな信仰を持つように、助けてくださいましたか(23)。イエス様が私たちに求められる信仰について、真剣に考えて見ましょう。
5.イエス様の御言葉を聞いた父親の姿勢がどのように変わりましたか(24)。イエス様は、汚れた霊を叱って、どのように命じられましたか(25)。苦しんでいた子は、どのようになりましたか。
6.この出来事を見た弟子たちは、イエス様にどんな質問をしましたか(28)。なぜ彼らは汚れた霊を追い出すことができなかったのでしょうか(29)。信仰と祈りの関係について、考えてみましょう