2016年ルカの福音書第24講
主が教えられた祈り!

御言葉:ルカの福音書11:1-13
要 節:ルカの福音書11:2

1. さて、イエス様の祈りが終わると、弟子のひとりが、イエス様に何をお願いしましたか(1)。信仰生活において、祈りの重要性について、話してみましょう(参照:ルカ5:15,16)。
2. 祈るときには、まず先に、何について祈るべきでしょうか(2)。私たちの祈りの対象は誰ですか。「神の御名があがめられる」とは、どのような意味なのでしょうか。そして、「御国が来る」とは、何を意味するのでしょうか。
3. それから、私たち自身のためには、どのように祈るべきでしょうか(3,4)。「日ごとの糧」とは、何を指してしますか。私たちはなぜ、毎日、「日ごとの糧」のために祈る必要があるのでしょうか。そして、自分の罪の赦しの祈りが、なぜそれほどまでに大切なのでしょうか(4)。
4. 5-8節には、真夜中に友人のところにパンを借りに行った人のたとえが記されています。彼らが交わした会話のやり取りについて、話してみましょう(5-7)。このたとえを通して、イエス様が教えようとする核心は何でしょうか(8)。
5. イエス様が教えられる「三つの祈り」は何でしょうか(9)。「求め」、「捜し」、「たたき」続けると、その結果はどうなりますか(9,10)。天の父は、求める(祈る)人たちに、何を与えてくださるのでしょうか(11-13)。私たちにはなぜ聖霊が必要なのでしょうか。