修正版です。
2020年秋の修養会第2講(♪316)
聖書の有益性
御言葉/テモテへの手紙第二3:1-17
要 節/テモテへの手紙第二3:16,17「聖書はすべて神の霊感によるもので、教えと戒めと矯正と義の訓練のために有益です。神の人がすべての良い働きにふさわしく、十分に整えられた者となるためです。」

1. 終わりの日にはどのような前兆が起こりますか(1-5)。このような前兆が起こる根本的な原因は何ですか。今日、起きている「終わりの日の前兆」は、どんなものがあるのでしょうか
2. どのような人たちが、「いつも学んでいるのに、いつになっても真理を知ること」ができませんか(6,7)。真理に逆らっている者たちの内面とその結果はどうですか(8,9)。
3. パウロは自分の牧者生活について、どのように言っていますか(10,11)。敬虔に生きようと願う者は、どんな覚悟をしなければなりませんか(12)。クリスチャンは世の人に対して、どんな姿勢を持つべきですか(13,14)。
4. 聖書にはどんな能力がありますか(15)。聖書は何によるものですか(16)。また、聖書は何のために有益ですか(16,17)。ここで聖書の有益について話してみましょう。