聖書別日ごとの糧   >>   ヨハネ[2002]

2002年 12月 28日 (土)

ヨハネノ黙示録22:1-21
わたしはすぐに来る

Ⅰ.預言のことばを守らなければなりません(6-15)
 使徒ヨハネに与えられた黙示の御言葉は、信じるべきものであり、真実なのです。また、その御言葉は必ず成就するのです。御言葉はアルファとオメガ、すなわち始めと終りを主管されるイエス様が言われたので絶対的な権威があるのです。この御言葉を守る時、祝福を受けるようになるのです。しかし御言葉を軽んじて、つけ加えたり、取り除いたりする者は災いを受けるようになります(18)。
Ⅱ.伝道しなければなりません(17)
 私たちクリスチャンはキリストの花嫁です。御霊と花嫁は「これを聞く者は、『来てください。』と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。」と招きます。私たちは終りの日に、渇く者にただでいのちの水をお与えになるイエス様を力強く証ししなければなりません。
Ⅲ.再臨される主を待たなければなりません(20,21)
 私たちクリスチャンは、悪い世で生きながら気落ちすることは、キリストの再臨を望むからです。キリストの再臨だけが人類の全ての問題を解決する唯一の望みになるのです。

祈り:主よ!栄光のうちに再臨される私たちの主を慕い求め待ち望みます。主イエスよ、来てください。

一言:アーメン、主イエスよ、来てください


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