神様の御前で自己義を主張できる人は、だれもいません。人間は、ただ神様の恵みに自分を委ねるだけです。人間は罪深いのですが、神様は恵み豊かな方です。神様は、ユダとタマルのその多くの咎と罪にも関わらず、彼らの間に生まれた双子の息子の一人、ペレツを通して、キリストが生まれるようにされました。咎の中にあっても、神様はどうしても後継ぎを残そうとしたタマルの願いを祝福されました。神様は、私たちにある霊的な願いを貴く思い、祝福してくださいます。

適用：誇るものがありますか

一言：ただ神様の恵みによって