聖書別日ごとの糧 >> レビ記[2021]
2021年 08月 18日 (水)
レビ記3:1-17(1)
交わりのいけにえ
交わりのいけにえ
交わりのいけにえは、神様との霊の交わりを深めるためです。交わりのいけにえは他のいけにえと違って、最後に食事が伴います。ただし、いかなる脂肪も血も食べてはなりません。脂肪はすべて主のもので、血は命なので人がむやみに手をつけてはならないからです。このいけにえは、神様と交わる喜びと感謝のいけにえです。神様はイエス様を芳ばしい和解のいけにえとされました。イエス様によって平和がもたらされました。地にあるものも天にあるものもイエス様によって和解することができました(コロサイ1:20)。イエス様はご自分を信じる人のために、和解のためのいけにえとなってくださいます。
感謝と喜びをもって神様のもとに行くことは、神様との交わりにおいて最も大切なことです。神様は私たちが捧げる感謝を喜ばれます。祈りが応えられた時、思わぬ良いことがあった時だけでなく、常に感謝を持っていく人は、神様と良い交わりができます。
適用:どんな感謝がありますか
一言:感謝のいけにえ
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