聖書別日ごとの糧   >>   民数記[2016]

2016年 11月 03日 (木)

民数記14:1-10
彼らは私達の餌食となるから

霊的な指導者は正確な状況把握もしなければなりませんが、何よりも大切なことは神様の約束の御言葉に基づく信仰の目を持って、状況を解釈しなければなりません。多勢が必ず正しいとは限りません。神様の約束を信じる少数が信じない多数より正しいのです。神様は信仰を持っている少数を祝福して下さいます。
適応:敵を恐れていますか?
一言:彼らは私達の餌食



2016年 11月 04日 (金)

民数記14:11-25
先祖たちに誓った地を見ることがない

不信仰と不従順のゆえに病んだ心では、決して約束の地に入ることが出来ません。私達は、自分に今まで施されてきた神様の恵みと愛をいつも覚えるべきです。自分を罪と死の勢力から救ってくださった神様の力に対する全き信仰を持つべきです。実際的な問題の前で神様の力を制限してしまう不信仰を悔い改め、不可能に見える問題に対しても信仰によって挑戦するとき、神様を喜ばせることが出来ます。
適応:神様を試み、不従順になっていますか?
一言:侮る者は見ることが出来ない。



2016年 11月 05日 (土)

民数記14:26-45
なぜ、主の命令に背こうとしているのか

イスラエルの民は上って行くように言われたときは上って行かず、上って行かないように言われた時は上って行きました。その結果は惨敗でした。自分なりに悔い改めて自分なりに罪を挽回しようとすることは、悔い改めではありません。悔い改めの実(結果)は神様の御言葉に従うことです。神様の御言葉に従う時だけ勝利します。
適応:主の命令にしたがっていますか?
一言:従う事が平安の道、従うことが勝利の道


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