聖書別日ごとの糧 >> 列王記Ⅰ[2019]
2019年 01月 05日 (土)
列王記第一6:1-38(12,13)
わたしのおきてにあゆみ
わたしのおきてにあゆみ
神殿の内部は、もみの木の板で、床から天井の壁に至るまで張りました。また、杉の木で床をはり、純金でおおいました。至聖所と聖所に分け、至聖所には、主の契約の箱を置き、内堂の中に、二つのケルビムを作り、金をかぶせました。ソロモンは、七年かけて建築工事を行ないました。
神様に仕えるための神殿は必要です。しかし、最も大切なことは、神様の御言葉を守り行なうことです。神様が願われるのは、建物ではありません。神様は、私たちが心をささげて、神様を愛し、そのおきてに歩むことを願われます。私たちが、目に見える成果やパフォーマンスに満足せずに、いつでも、心から神様の御言葉を守り行なうように、祈ります。
適用:神殿を建てることより大切なことは何でしょうか
一言:神様の御言葉を守り行なうこと
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