2003年 03月 30日 (日)
Ⅰ.良いこと、正しいこと、誠実なことを行なったヒゼキヤ(31:20,21) この全てのことを行なった時、神様の前に良いこと、正しいこと、誠実なことを行ないました(20)。彼は神様の宮の奉仕、律法、命令においてすべて、人間の賞賛や栄光を求めずに、ただ神様の栄光を求めました(21)。全てのことにおいて、心を尽くして行なう時、全てのことは成功するのです。 Ⅱ.信仰の勇士ヒゼキヤ(32:1-8) この全ての誠実なことの後に、アッシリヤの王セナケリブがユダに攻め入り、エルサレムを取ろうとしました。その時、ヒゼキヤはすぐに作戦会議を開いて、町の外にある泉の水をふさぎました(3)。そして町を建て直し、守りを固くしました。兵器と盾を作りました。そして隊長を立て、軍隊を集めて大胆な言葉で信仰を植えました。 アッシリヤの軍隊は大軍であり、強い軍隊でした。しかし彼らを少しも恐れず、驚くなと言いました。なぜなら彼らと共にいる者は肉の腕であり、ユダと共におられる方は主なる神様だからです。神様が必ず助けてくださり、彼らの代わりに戦ってくださることを確信させました。彼は敵より強い神様を信じる信仰によって、敵のセナケリブを退けようとしました。
祈り:主よ!私が神様の前で忠実であり、敵の前で強く大胆な信仰の勇士になるように助けてください。
一言:私たちと共におられる神様
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