聖書別日ごとの糧 >> イザヤ書[2018]
2018年 04月 07日 (土)
イザヤ書 59:1-21(16)
あなたがたの咎が、神との仕切りとなり
あなたがたの咎が、神との仕切りとなり
とりなす者のいないのを見、驚かれ、主ご自分が救いをもたらします(16)。主は義をよろいのように着、救いのかぶとを頭にかぶり、復讐の衣を身にまとい、ねたみを外套として身をおおわれます。そして、彼らと新しい契約を結ばれます。彼らの上に主の霊を、彼らの口に主のことばを置かれます。彼らの子孫の口からも、今よりとこしえに離れないようにしてくださいます(21)。主はご自分の御腕で救いをもたらすことを喜ばれ、私たちの祈りを聞こうとしてくださいます。“なぜ、自分の祈りは聞かれないのか”とつぶやく前に、自分の咎が、神様との仕切りになってはいないか、自分の罪が主の御顔を隠してはいないのか、今一度顧みるべきです。私たちが自分の罪と咎を顧みる時、主ご自身が直接それを取り除き、私たちの祈りを聞いてくださいます。
適用:主に自分の祈りを聞いていただきたいですか
一言:罪と咎から離れよう
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