共同体の中では、気ままな者を戒め、小心な者を励まし、弱い者を助け、すべての人に対して寛容であるべきです。いつも善を行うように務めなければなりません。
　　パウロは聖徒たちの個人的な信仰生活に対しても勧めています。「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」絶えず祈りなさいというのは呼吸しているように24時間神様を意識して、心の中で祈り、人と語っている時にも祈ることです。このように生きると、私たちは御霊の導きと力を感じることが出来るようになります。聖霊の火が消えず、聖霊の働きによって私たちは成長します。こういう恵みが私たちに溢れるように祈ります。

適用：祈りを休んでいますか。

一言：絶えず祈りなさい