にせ教師たちは罪悪を犯し、自分勝手で、高慢な者たちです。彼らは捕らえられ殺され、自然に生まれついた理性のない動物と同じく本能のままに行動します。彼らは昼のうちから快楽を求めます。聖徒たちと交わりながら霊的な喜びを味わうより無節制で、不道徳です。彼らは情欲を抱き、信仰が薄い信者たちを誘惑し、罪を犯すように誘惑します。にせ教師たちは水のない泉、突風に吹き払われる霧ように大言壮語を吐いて嘘つきです。にせ教師たちは滅びの奴隷であるため、彼らに服従していく者も滅びます。それで、信者が再び罪悪の道に巻き込まれるなら、イエス様を知る前よりももっと深刻な状態に陥ります。何年間も教会に通いながら、こうしたにせの教えに惑わされてキリストから離れるようになってしまうのは、非常に悲しい事です。偽物を見抜くためには、普段から本物に触れていることが必要です。そのためには、聖書をよく学び、御言葉に対する深い悟りが必要です。偽りの教えに惑わされないように、しっかりと目を覚まして、絶えず祈りながら、気を付けていなければなりません。

適用：この時代のにせ先生たちは誰ですか

一言：警戒しなさい