聖書別日ごとの糧   >>   ヨハネⅠ[2018]

2018年 06月 22日 (金)

ヨハネの手紙第一1:1-10(3)
交わりを持つようになるためです

 神様は光です。暗いところが少しもなく、聖なる方です。神様と交わろうとするなら、私たちも光の中で真理を行わなければなりません。私たちは救われましたが、今もなお罪人です。主の前に出て行き、罪を告白すれば主は喜び、全ての罪を赦し、交わりの御恵みを注いでくださいます。もし「罪がない。」、「罪を犯してない。」と言うなら、自分自身を欺くことになり、神様を偽りものとするのです。そうすれば、主との交わりが塞がってしまいます。罪を犯したとしても主の前に出て行き、告白すれば罪が赦され、交わりの喜びを回復して下さいます。罪の故に、主との交わりが途絶えたなら、光となるイエス様に出て行き、罪の赦しを受け、交わりの喜びを回復できるようにお祈りします。さらに進んで、聖徒との交わりで喜びが満ち溢れる信仰生活ができるように祈ります。

適用:交わりを妨げる罪がありますか

一言:告白しましょう


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