□4月21日(火)
わたしに従ってきなさい
マタイの福音書8:18-22(22)
聖書本文
8:18 さて、イエスは群衆が自分の周りにいるのを見て、弟子たちに向こう岸に渡るように命じられた。
8:19 そこに一人の律法学者が来て言った。「先生。あなたがどこに行かれても、私はついて行きます。」
8:20 イエスは彼に言われた。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕するところもありません。」
8:21 また、別の一人の弟子がイエスに言った。「主よ。まず行って父を葬ることをお許しください。」
8:22 ところが、イエスは彼に言われた。「わたしに従って来なさい。死人たちに、彼ら自身の死人たちを葬らせなさい。」
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
一人の律法学者がイエス様のもとに来て、「先生、あなたがどこに行かれても、私はついて行きます」と言いました。彼は聖書の教師であり、イエス様を立派な先生として尊敬していました。また、自分の学問的興味からもイエス様に従おうとしたように見えます。しかし、イエス様は彼に言われました。「狐には穴があり、空の鳥には巣があるが、人の子には枕するところもありません。」
「枕するところもない」とは、貧しく安住する場所さえない生活を意味します。つまり、自分の理想や期待だけではイエス様に従うことはできないということです。イエス様の弟子は、主のための苦難を覚悟しなければなりません。弟子の生き方とは、私たちのために貧しくなられたイエス様の足跡に従う生活だからです。また別の一人の弟子がイエス様に言いました。「主よ、まず行って父を葬ることをお許しください。」
古今東西、父を葬ることは最も重要な務めの一つです。しかしイエス様はこう言われました。「わたしに従ってきなさい。死人たちに、彼ら自身の死人たちを葬らせなさい。」これは、どんな世の務めよりも、イエス様に従うことが最も大切であると教えてくれています。イエス様以外のものを最優先にするなら、イエス様の弟子にはなれません。イエス様の弟子は、イエス様に従うことを生活の第一に置く者なのです。
祈り:主よ、私たちが何を一番大切にして生きているのかをよく見つめ、まず神の国と神の義を求めて歩む者となれるよう助けてください。
一言:イエス様に従います
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

