□8月19日(金)


知恵のある者として


エペソ人への手紙5:15-21(15,16)

聖書本文

5:15  ですから、自分がどのように歩んでいるか、あなたがたは細かく注意を払いなさい。知恵のない者としてではなく、知恵のある者として、
5:16 機会を十分に活かしなさい。悪い時代だからです。
5:17 ですから、愚かにならないで、主のみこころが何であるかを悟りなさい。
5:18 また、ぶどう酒に酔ってはいけません。そこには放蕩があるからです。むしろ、御霊に満たされなさい。
5:19 詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合い、主に向かって心から賛美し、歌いなさい。
5:20 いつでも、すべてのことについて、私たちの主イエス・キリストの名によって、父である神に感謝しなさい。
5:21  キリストを恐れて、互いに従い合いなさい。

聖書引用:新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会


日毎の糧

 パウロは、エペソの聖徒たちが置かれている異教的な社会環境を考えて話しています。一言で「悪い時代」と記しています。神様の御怒りを受けるしかない時代でした。このような時代を生きるには、知恵ある者となって賢く生きる必要があります。そして、知恵のある者として生きるためには、自分がどのように歩んでいるかに、細心の注意を払わなければなりません。して良い事と、してはならない事を見分ける必要があります。何も考えずに、気の赴くままに歩むなら、それは愚かなことです。パウロは実践的でした。それで、神様が与えてくださった「機会を十分に活かしなさい」と言っています。善を行う機会、救いの御業の機会を十分に活かして生きることが大切です。また、「主のみこころが何であるかを悟りなさい」とも勧めています。人生の節目節目で、また出来事があるごとに、主のみこころは何かを深く考える必要があります。はっきりとした目的と方向性をもって生きて行かなければなりません。

 知恵のある者は、酒に酔って放蕩生活を送りません。その代わりに、御霊に満たされます。御霊に満たされると、詩と賛美と霊の歌をもって互いに語り合います。口先だけではなく心から主を賛美し、歌います。いつも、すべてのことについて、父である神様に感謝します。また、キリストを恐れて、聖徒間で互いに従います。信じる私たちは、御霊に満たされることによって、これらの素晴らしいことが満ち溢れるようにしなければなりません。これこそ知恵のある者の生き方です。



適用:知恵のある者ですか

一言:機会を十分に活かしなさい

【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

聖書別日ごとの糧