□2月18日(水)
あなたの恵みに拠り頼みます
詩篇13:1-6(5)
日毎の糧
ダビデのたましいは、思い悩んでいました。心には一日中、悲しみがありました。敵は彼を打ち、おごり高ぶっていました。それなのに、神様は助けてくださいませんでした。彼から御顔をお隠しになり、永久にお忘れになったかのように沈黙されました。それで、ダビデは嘆いて、主に尋ねました。「主よ、いつまでですか。」
信仰生活は、答えと勝利だけがあるのではありません。深い絶望の夜に遭遇する時もあります。暗闇の中に、ただじっとたたずんでいるしかない時もあります。崖っぷちに立たされ、敵の笑いものになって、そのまま人生が終わってしまうかのように見えます。そんな時、ダビデは神様に祈りました。「私に目を注ぎ 私に答えてください」(3)。彼は、死の眠りにつかないように、目を明るくしてほしいと祈りました。神様は、漆黒の闇夜に光を照らしてくださる方です。深い絶望の中でも、回復の希望をくださる方です。ですから、終わりそうもない悩みと悲しみの日に、絶望せず、神様の御前に出て行き、祈らなければなりません。試練の日には主の恵みに頼り続けましょう。神様の恵みこそが、私たちに救いをもたらすからです。一方的に与えられる主の恵みと救いを思うと、心に喜びが溢れます。主を賛美せずにはいられなくなります。置かれている状況が厳しくても、満ち溢れる主の恵みに拠り頼んで、喜び歌いながら進んでいくことが、信仰生活の本質と言えるでしょう。
祈り:祈りが答えられないように感じても、神様は確かに私のために働いておられることを信じます。神様の大きな恵みに感謝し、拠り頼みます。
一言:満ち溢れる主の恵み
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

