□2月26日(木)
キリストの言葉が、あなたがたのうちに住むようにしなさい
コロサイ人への手紙3:12-17(16)
聖書本文
3:12 ですから、あなたがたは神に選ばれた者、聖なる者、愛されている者として、深い慈愛の心、親切、謙遜、柔和、寛容を着なさい。
3:13 互いに忍耐し合い、だれかがほかの人に不満を抱いたとしても、互いに赦し合いなさい。主があなたがたを赦してくださったように、あなたがたもそうしなさい。
3:14 そして、これらすべての上に、愛を着けなさい。愛は結びの帯として完全です。
3:15 キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのために、あなたがたも召されて一つのからだとなったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。
3:16 キリストのことばが、あなたがたのうちに豊かに住むようにしなさい。知恵を尽くして互いに教え、忠告し合い、詩と賛美と霊の歌により、感謝をもって心から神に向かって歌いなさい。
3:17 ことばであれ行いであれ、何かをするときには、主イエスによって父なる神に感謝し、すべてを主イエスの名において行いなさい。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
クリスチャンは、神に選ばれた者、愛されている者であり、この世からは区別された聖なる者です。神の子どもらしく、深い慈愛の心、親切、謙遜、柔和、寛容を身に着なければなりません。そして誰かが私に過ちを犯したら、主が私の罪と咎を赦してくださったように、互いに赦し合わなければなりません。クリスチャンでも罪のない人はいないのですから、同労者の間で、争いや摩擦は起こりえます。その時、葛藤して思い悩んだり、恐れて避けたりせずに、互いに赦し合い、解決すべきです。互いに赦し合うと、心は神の似姿に変えられて行き、美しい信仰の集まりとなります。そして、これらすべての上に、愛を着せなければなりません。愛がなくては、すべての良いことは安定せず、長続きしません。愛はすべて良いものの結びの帯として完全です(14)。
この世で生活していると、私たちの心に、世の心配と悩み、恐れ、不平不満などが入りやすいです。しかし私たちは、キリストの平和が私たちの心を支配するようにしなければなりません。キリストの平和のために、私たちは召され、教会という一つの体となったのです。また、感謝する生活をすべきです(15)。ところが、これらは私たちの力や意志でできるものではありません。キリストの言葉が、私たちのうちに豊かに住むようにしなければなりません(16)。御言葉が私たちのうちに豊かに住む時、全ての恐れと不安が消え、詩と賛美と霊の歌によって、感謝の心を持って神様に向かうようになります。17節で、パウロは「ことばであれ行いであれ、何かをするときには、主イエスによって父なる神に感謝し、全てを主イエスの名において行いなさい。」と勧めています。
祈り:神様、私の心の中に主の愛が、御言葉が豊かになるようにしてください。主がくださる平和を味わいながら、キリストの平和を伝える者として用いられるように祈ります。
一言:心に、御言葉を豊かに住まわせましょう
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

