□4月16日(木)
主の道を教えてください
詩篇25:1-22(4)
日毎の糧
ダビデを憎む敵は多くいました(2,19)。彼は寂しさと苦しみの中にあり(16)、悩みと苦悩、労苦に押しつぶされそうな状況でした(17,18)。そのような中で、ダビデは主を仰ぎ求め、主に信頼しました(1,2)。「仰ぎ求める」とは、主だけに信頼を置くという意味です。ただ主に向かって熱心に祈る姿です。「恥を見ないように」という祈りは、具体的に迫ってくる信仰上の困難の中で、敵に負けることなく、信仰者は決して恥を見ることがないと確信して求める祈りです。ダビデは、主が救い、恥を見ないように守り、保護してくださるよう祈りました。一方でダビデは、消極的に守っていただくだけでなく、積極的に「主の道」を歩むことを願っています。「主の道」を私に見せ、主の進む道」を私に教え、主のまこと」に私を導き、教えてください(4,5)と願っています。主の道はすべて恵みとまことです。
私たちが神様に喜ばれ続けるためには、信仰と生活の指針であり基準である神の御言葉によるしかありません。この「主の道」を絶えず求め慕うことこそ、勝利の秘訣です。主を恐れる人は、主から「選ぶべき道」を教えられます。それは、自動的に正しい道を歩めるという意味ではなく、絶えず主の御言葉に耳を傾け、その都度正しい道を選び取っていくという事です。そのように歩む者と、主は親しく交わり、主の憐れみと恵みは千代までも続きます。ダビデは、憐れみ深い神様に自分を完全にさらけ出し、「若いころの罪や背きを思い起こさないでください」(7)と祈り、「すべての罪を赦してください」(18)と願いました。
あなたも今、罪の問題や困難、苦悩や寂しさ、心配ごとで苦しんでいるかもしれません。敵によって悩まされているかもしれません。そのとき、神が救ってくださるように、そして恥を見ないように祈りましょう。しかし、どのような状況であっても、私たちは主の道を歩むべきです。
祈り:私の救いの主よ、私の状況が良くても悪くても主の道を歩んで行くように、主の道を教え、導いてください。
一言:信仰生活の指針は主の御言葉
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

