□5月28日(木)
人を汚すもの
マタイの福音書15:1-20(18)
日毎の糧
パリサイ人たちや律法学者たちが、エルサレムからゲネサレの地に来て、イエス様を問いただしました。イエス様の弟子たちが手を洗わずにパンを食べていることで、長老たちの言い伝えを破っていると抗議したのです。イエス様は、そんな彼らの偽善を厳しく戒められました。彼らは「父と母を敬え」という神様の命令を守る代わりに、聖書にはない献げ物に関する言い伝えを優先していました。そうすることで、彼らは神様のことばを無にしていました。パリサイ人や律法学者たちは、外見上はとても敬虔に見えましたが、実際には心が神様から遠く離れていました。彼らが大切にしていたのは神様の御言葉よりも、人間の作った規定・文化だったのです。
そこでイエス様は、食事に関する問題について答えられました。人を汚すのは口に入るものではなく、口から出るものだと言われました。イエス様は、手を洗わずに口にした食べ物が、神様との関係に影響することはないと説明されました。むしろ、私たちの口から出るものが人を汚します。なぜなら、それは心から出てくるからです。心は、あらゆる悪い思いの源です。私たちは外側の行いを整えて満足するのではなく、イエス様に日々御言葉で心をきよめていただき、御霊によって内側から造り変えていただく必要があります。
祈り:主よ、私の心をきよめてください。主の御言葉を重んじ、真実に従って生きるように助けてください。
一言:心をきれいに
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

