□4月6日(月)
私の幸いはあなたのほかにはありません
詩篇 16:1-11(2)
聖書本文
16:1 神よ 私をお守りください。
私はあなたに身を避けています。
16:2 私は【主】に申し上げます。
「あなたこそ 私の主。
私の幸いは あなたのほかにはありません。」
16:3 地にある聖徒たちには威厳があり
私の喜びはすべて 彼らの中にあります。
16:4 ほかの神に走った者の痛みは 増し加わります。
私は 彼らが献げる血の酒を注がず
その名を口にいたしません。
16:5 【主】は私への割り当て分 また杯。
あなたは 私の受ける分を堅く保たれます。
16:6 割り当ての地は定まりました。私の好む所に。
実にすばらしい 私へのゆずりの地です。
16:7 私はほめたたえます。助言を下さる【主】を。
実に 夜ごとに内なる思いが私を教えます。
16:8 私はいつも 【主】を前にしています。
主が私の右におられるので
私は揺るがされることがありません。
16:9 それゆえ 私の心は喜び
私の胸は喜びにあふれます。
私の身も安らかに住まいます。
16:10 あなたは 私のたましいをよみに捨て置かず
あなたにある敬虔な者に
滅びをお見せにならないからです。
16:11 あなたは私に
いのちの道を知らせてくださいます。
満ち足りた喜びが あなたの御前にあり
楽しみが あなたの右にとこしえにあります。
聖書 新改訳2017 ©2017 新日本聖書刊行会 許諾番号 4-1009-2
日毎の糧
あなたの人生の幸いと喜びが何かと尋ねられた時、あなたは何を答えるでしょうか。ダビデは神様にあると詩篇16篇で賛美しています。彼の人生は有名ですが、決して順風満帆なものではありませんでした。時には命を狙われ、時には身を隠し、時には息子からさえも追い立てられるそんなことの連続が彼の人生でした。ダビデはその都度、神様に身を避け、守りを求めます。しかし、その中でも決して悲観しません。「あなたこそ、私の主。私の幸いはあなたのほかにはありません。」と賛美します。ダビデは幸せでした。ほかの神に走った者は痛みが増し加わり、そのような名を口にしないと言います。
神様は彼に割り当ての地、素晴らしいゆずりの場所を与えてくださると主を褒め称えます。彼の波瀾万丈な人生で安定した場所はそうなかったことでしょう。それでも、夜ごとにうちなる思いがダビデを教えます。そして主がダビデの右におられるので、彼は揺るがされることがないと言います。それゆえに、ダビデの心は喜び、彼の身も安らかに住まうと賛美します。満ち足りた喜びが主の御前にあり、楽しみが主の右にとこしえにあると賛美します。ダビデを通して喜びとは環境ではないことを学びます。喜びとは、私たちのうちにある神の臨在に基づき、永遠だと聖書は教えます。あなたは喜びを環境に置いていないでしょうか。自分に起こることで一喜一憂を繰り返していませんか。人生の基盤を神様に置きましょう。揺るぎない喜びがそこにあります。
祈り:私が環境に委ねて一喜一憂を繰り返していることを知ります。いつでも私の右におられる主を求め、揺るぎない喜びを賛美できるようにお助けください。
一言:主のほかには
【日ごとの糧】(daily bread)とは
【日ごとの糧】は個人的に、毎日欠かさず聖書を黙想し、生活と一体化するよう助ける案内書です。今日の御言葉を毎日黙想するためのQT教材です。
三ヶ月ごとに定期的に出版し、4年間で聖書全巻を学ぶことができるように編集されています。
教会の早朝祈り会、家庭礼拝、その他の集まりで今日の御言葉として活用されています。
特に、このような集まりで受けた御言葉の恵みを書いてお互いに発表すれば、聖徒の交わりと信仰の成長に大きな助けとなります。
弊宣教会は1968から【日ごとの糧】を出版しており、現在も複数のスタッフ(幹事、牧師)によって執筆され、3ヶ月ごとに定期的に出版しております。日本UBFの日ごとの糧は、英語・韓国語の日ごとの糧を元に翻訳・編集されたものです。

